カメラマンが副業で月収100万円稼ぎたいってよ

初心者が副収入を手に入れられるのか?を検証していきます。

私の忘れたい「心霊体験」

 

忘れたい事って中々忘れられないですよね。

年を重ねると塵も積もれば、嫌な感情に押しつぶされそうな30歳独身、

どうもKIYONOです。

 

皆様は忘れたい事ありますでしょうか?

 

私は沢山あります。

ただ忘れたくても事実は変わらないので、

ひたすら泥水をジュルジュル舐め回して生きるしかないんですよね。

 

今週のお題「忘れたいこと」

 

 

 

ってはてなブログさんが指定してきたので、

書きたいと思います。

 

正直そんな怖くないですが忘れられない話を書きたいと思います。

 

私が18歳、漫画喫茶でバイトしていた時の話です。
当時深夜番で働いていました。

2人体制でどっちかが清掃をして、もう片方が

料理屋受付をする。

 

駅から離れている事もあって、

中々お客さんは深夜に来る事が無く、

もう1人の方と3DSのストファイやったり、

モンハンして過ごしてました。

 

働き始めて3ヶ月くらいした時です。

 

’厨房の流し台の裏’に’お札’が貼ってあったのです。

最初はやっべえ面白いもん見つけた!って思ってましたが、

ある時、ベテランの先輩からこんな話を聞きました

 

「厨房には女の子の幽霊が出る」

 

先輩はある時、1人で勤務していた時に料理を作っていたそうです。

料理と言っても、ポテトを電子レンジで温めて、トースターで焼く

といった中々低カロリーな作り方をしていました。

 

レンジを使っていた時に、ふと視線を感じたら、

食器洗濯機の前に10歳くらいの女の子が立っていたそうな。

先輩は子供が得意じゃないので「ここに入んな、出てけよ」

って言ったそうです。

昔のシュプリームの定員かよって思いました。

 

言われた女の子は頷きもせずずっと先輩を見続けていたそうで、

気が短い先輩は怒鳴ろうとしたら体がのけぞって、急に体が冷えて、

金縛りにあったそうです。

 

(これは人間じゃないのか?)

 

と気づくのが遅い先輩が心でお経を唱えたそうです。

まるで映画みたいに消える事もなく、

5分くらい硬直状態だったらしいです。

 

それを聞いた時に(営業妨害だよな)って思いました。

 

体が冷えているのに汗は止まらず、

涙も止まらず、やっとの思いで先輩が発した言葉は

「・・・ごめんなさい」

 

だったそうです。

すると意識を無くして、

気がついた時はお客様からの

注文が遅いと言うクレームのインターフォンの音だったそうな。

 

 

その話を聞いた時からです。

その漫画喫茶がおかしくなっていったのは。

 

「目指せ!合計-8cmやせる体験」エルセーヌに行ってみた!

 

「恐怖の始まり」

 

埼玉県T市にあった工場を居抜きで漫画喫茶にしていたアルバイト先。なので天井が20m以上はあったんじゃないかなって思います。漫画喫茶って、今では個室が多いですけど、

防火法で密閉にしてはいけないとか、ブースの中が見えるようにしなければならない、

とか決まりがありまして、意外とプライバシーダダ漏れなんです。

なので盗撮やら覗きとか結構な頻度でありました。

 

部屋は、禁煙、喫煙、カラオケルーム、ダーツルーム

 

に分かれていました。

ダーツルームに行くにはカラオケルームに行かなくては

いけないのですが、私はいつもカラオケルームの前を通るのは

躊躇していました。なるべく通りたくない。勿論、明確な理由はありませんでした。

 

ある日、

お客様が受付している私に駆け込んできました。

「女に覗かれた!しかも下半身がなかったんだんだよ!」

そういって詳しい説明をしてくれた後、急いで帰られました。

 

お客様の話はこうです。

 

インターネットをしていたら、視線を感じたので振り返ったら

ドアの上から鼻から上で覗き込む女性がいたんだそうな。

注意しようとしてよく見てみたら、ドアの下は廊下が見えていたそうな。

 

そう、要はそのドアは下に隙間があり、人が立っていたら下半身が見えるはずなのに

下半身だけ見えず、顔半分で覗いていたそうな。

 

(えっ、女性の幽霊による視感プレイって何やねん)とも思いましたが、

さすがに先輩の話もあるので、私たちはびびっていました。

 

 

「カラオケには誰かいる」

これは端的に言うと聞いた話です。

1〜5までカラオケルームがあるのですが、

並びとしては1、2、3、4そして対面に5がある状態です。

 

問題は4番の部屋なのですが、

「勝手に中国の曲が勝手に入力される」と言う現象があったのです。

悪戯でもなくカメラで監視いているのにも関わらず、

なぜかコマンド入力されるんです。

 

カラオケの本体、リモコンを変えても同じでした。

電波か何かが干渉しているんじゃないかって思いましたが、

不気味な話ですが歌詞に「死」と言うのが何回か出てくるって事。

決まった時間が存在せず、朝昼夜どのタイミングで入るかわからない。

 

などがありました。

3番に入っていたお客様のクレームで

「4番の部屋から殴っている音がする」と言われた時は、

(その部屋今誰もいないんだよなって)て思い対応をしました。

 

本当にやばかったんですよ。

まだまだ書き足りないくらいあります。

 

 

 

 

「シャワールーム」

 

さて、この話が本題と言っても過言ではなく、

私の忘れたい話、忘れられない話の一つでも、

最強、最悪な話です。話事態は怖くないです。

 

ただ、’体験’したかどうかで

気持ちは違います。

 

記述した通り、漫画喫茶は工場跡地の居抜きで天井が鬼高いです。

20mは言い過ぎたかなって思いましたがご愛嬌で。

そこにお風呂をつけるのは困難なので

’電話ボックスタイプのシャワールーム’がありました。

 

勿論、部屋は区切られています。

部屋の中にシャワールームがあり、

そのボックスの上はスペースがかなりあり、

何と無くですがいつも視線と言うか、’先見えぬ恐怖’

がありましたが、毎日清掃をしていました。

 

その当時、トラックの運転手も立ち寄る事から、

結構な頻度で使われていました。

 

 

深夜2:30、忘れもしません。

 

2人体制で私が清掃担当することになって、

泡で落とすスクラビングバブル、カビとり、

ゴミ袋、ほうきを持って向かいました。

 

ほうきで外をはき、床のマットを交換して、

シャワールームの方へ。

 

中には入らず、スクラビングバブルを撒いたて時でした。

 

’視界の上側に髪の毛が見える’

 

気のせい、自分の髪だと思って上を見上げました。

 

すると、

 

シャワールームの外側、上の奥の死角へ

長い髪の毛がゆっくりとズズズズズズって消えていきました。

 

あまりにもはっきり見て、

髪の毛を引きずるような独特な音も聞きました。

 

私はパニックになり、

叫んで受付まで走りました。

 

「髪の毛!!!!長い髪の毛!!!」

 

と言った気がします。

と、言いますかそれしか言えなかったです。

 

人間びっくりすると声にならない奇声を発しますが、

立派に「髪の毛!」と叫んだと思います。

これがホラー映画ならボツでしょう。

 

受付していた人に事情を説明し、

ボロ泣きの私に半信半疑で

「なら見てみようぜ!」とほざく。

いえ、寝言を言ってきました。

 

その人が脚立を持ってきて、

「見てみるわ〜」と脚立に上がって、

上まで来た所でその人が

 

「うわっっっ!!!!」

 

って叫びました。

 

何と、死角になっていた場所に

びっしりと’お札’が貼ってあったのです。

しかも厨房に貼ってあったのと違うお札でした。

 

え?なんか封印してる?

エクゾディア?エクゾディアなの?

 

って思うほどでした。

私が「あれ何だったんだろう・・」

ってもう1人の人に言ったら

 

「そうだね」

 

って女の人の声が後ろから聞こえました。

振り返ると壁。

深夜番の相方は男。

お客様もその時は男性しかおらず、また叫びました。

その女の声は相方にも聞こえたらしく、辞めようって2人で決心しました。

 

 

その日の出来事を当時の店長にいったら

ふ〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜

って言われました。

 

ふ〜んって・・・・。

 

この漫画喫茶は私がやめた2年後に無くなり、

倉庫?か工場になっていましたが、多分居抜きだと思います。

 

不思議な体験はまだまだありますが、

なげえし疲れるのでまた違う機会に・・・。

 

最後まで見てくださりありがとうございました。

気が向いたら、心霊体験書きます。。

 

KIYONO

 

 

 

不眠社会に生きるあなたへの贈り物

 

 

 

 

 

設置場所を選ばす、メンテナンスも不要!空間・周辺除菌が実現!【スーパーM】